| 悩み | おすすめ商品カテゴリ | 選び方 |
|---|---|---|
| 動画編集・Zoomで熱い | 冷却ファン付きノートPCクーラー | 風量、静音性、対応インチを確認 |
| 在宅作業で静かに冷ましたい | アルミ製ノートPCスタンド | 角度調整、滑り止め、放熱性を確認 |
| 外出先で底面の熱を逃がしたい | 薄型冷却パッド | 持ち運びやすさとサイズを確認 |
迷ったら、まずはアルミスタンド、高負荷作業が多いなら冷却ファンを比較してください。楽天はレビュー数と送料込み価格を見比べやすいので、急いで選ぶときにも向いています。
0. まず確認:あなたのMacはIntel?Apple Silicon?
手順がIntel向けとApple Silicon向けで分かれるので、最初にここだけ確認すると迷いません。uname -m
- x86_64 → Intel Mac
- arm64 → Apple Silicon(M1/M2/M3/M4)
1. ターミナルでCPU温度を手動チェックする方法(Intel Mac向け)
Intel Macの場合、macOS標準のターミナルから温度を確認できることがあります。 ※Apple Silicon(M1/M2/M3/M4)Macでは、この「smc」を使った方法は基本的に動作しません。手順
- ターミナルを起動
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル
- または Spotlight(
⌘ + スペース)で「ターミナル」と入力してEnter
- 以下のコマンドを入力して実行
sudo powermetrics --samplers smc | grep -i "CPU die temperature"sudoを使うため、実行時にMacのログインパスワードを求められます(入力しても画面には表示されません)。- 正しく動作すると、リアルタイムで
CPU die temperature: XX.XX Cのように温度が表示されます。
- 終了する
- 温度を見終わったら
Control + Cで終了します。
- 温度を見終わったら
うまくいかないとき(ここが超重要)
もし以下のように出たら、あなたの環境では「smc」サンプラーが使えません(IntelでもmacOS/機種によっては起きます)。powermetrics: unrecognized sampler: smc
その場合は、まず「使えるサンプラー一覧」を確認してください。
sudo powermetrics --help
--samplers の一覧に smc が無い場合、この方法で温度(℃)を直接表示することはできません。
そのときは、後半の「ツール」または「Apple Silicon向けの確認方法」を使うのがおすすめです。
2. 実際に計測してみた結果(Intel Mac)
私のIntel Macで実行したところ、以下のような結果が得られました。CPU die temperature: 57.28 C
CPU die temperature: 57.06 C
CPU die temperature: 59.59 C
CPU die temperature: 56.80 C
CPU die temperature: 59.89 C
CPU die temperature: 56.14 C
CPU die temperature: 59.23 C
CPU die temperature: 59.09 C
CPU die temperature: 62.41 C
CPU die temperature: 60.55 C
CPU die temperature: 60.22 C
CPU die temperature: 66.47 C
CPU die temperature: 57.34 C
CPU die temperature: 58.19 C
CPU die temperature: 58.16 C
CPU die temperature: 60.44 C
CPU die temperature: 58.39 C
CPU die temperature: 62.47 C
CPU die temperature: 57.80 C
CPU die temperature: 57.67 C
CPU die temperature: 62.56 C
CPU die temperature: 65.14 C
CPU die temperature: 57.53 C
CPU die temperature: 56.77 C
CPU die temperature: 61.66 C
CPU die temperature: 64.84 C
CPU die temperature: 59.03 C
CPU die temperature: 59.02 C
CPU die temperature: 56.02 C
CPU die temperature: 60.62 C
CPU die temperature: 64.53 C
CPU die temperature: 58.34 C
CPU die temperature: 56.69 C
CPU die temperature: 58.44 C
CPU die temperature: 61.14 C
CPU die temperature: 59.33 C
CPU die temperature: 57.86 C
CPU die temperature: 57.45 C
CPU die temperature: 65.33 C
CPU die temperature: 62.50 C
CPU die temperature: 59.16 C
CPU die temperature: 58.45 C
CPU die temperature: 56.41 C
CPU die temperature: 60.52 C
CPU die temperature: 60.69 C
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3. 結果の分析と結論(Intel Mac)
- 最低温度:56.02 ℃
- 最高温度:66.47 ℃
- 多くの値:57〜62 ℃台に集中
- アイドル時(軽い作業):40〜60℃
- 中負荷時(Webブラウズ・動画視聴):50〜70℃
- 高負荷時(動画編集・3Dレンダリング):70〜90℃
4. Apple Silicon(M1/M2/M3/M4)で「熱い状態か」をターミナルで確認する方法
Apple Siliconでは、Intel向けの--samplers smc が使えないことが多く、温度(℃)をターミナルだけで安定して出すのが難しい場合があります。
その代わり、macOSが管理しているThermal pressure(熱的な圧力=熱で性能制限が必要かどうかの状態)を確認できます。
「今、熱で苦しんでいるか(スロットリング気味か)」を判断するには十分役に立ちます。
確認コマンド(Apple Silicon向け)
sudo powermetrics --samplers thermal -n 1
私のApple Silicon環境(M3 iMac)で実行したところ、こう出ました:
**** Thermal pressure ****
Current pressure level: Nominal
- Nominal:熱的に余裕あり(普通の状態)
5. 誰でも使える安全な温度モニタリングツール(Intel / Apple Silicon 両対応)
手動確認も良いですが、常に温度を見たい場合はツールを使うと便利です。 ここでは「定番で評判が良く、導入が簡単」なものを中心に紹介します。- Fanny(無料) メニューバーや通知センターに温度・ファンスピードを表示。軽量で使いやすいです。
- Hot(無料) CPU温度とサーマルスロットリングを簡単に可視化。シンプルに見たい人向け。
- Macs Fan Control(無料/有料版あり) 温度表示とファンの回転数を直接制御可能。細かく調整したい人におすすめです。 ※ファン制御は便利ですが、極端な設定は避けて「安全寄り」に運用するのがおすすめです。
- TG Pro(有料) Intel/Apple Silicon両対応。センサー情報やファン制御が充実した定番ツールです。
- iStat Menus(有料) デザイン性・カスタマイズ性の高いシステム監視ツール。温度以外もまとめて管理したい人向け。
まとめ
- Intel Macなら、ターミナルで
CPU die temperatureを直接チェックできる場合がある - Apple Siliconは、ターミナルで「温度(℃)」よりも Thermal pressure(熱で苦しんでるか) を見るのが現実的
- 常時モニタリングしたいなら、安全な専用ツールの導入がいちばん確実でラク
Macが熱いと感じたら:おすすめ熱対策用品を目的別に選ぶ
- 動画編集・Zoom・大量タブで熱くなる → 冷却ファン付きクーラー
- 仕事用で静かさ・姿勢も大事 → アルミ放熱スタンド
- 外出先で少しでも熱を逃がしたい → 冷却パッド
おすすめ熱対策用品3選(楽天で比較しやすいもの)
目的別「Macを冷やすアイテム」比較表
| タイプ | 向いている人 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 冷却ファン付きクーラー | 動画編集、音楽制作、ゲーム、開発作業、Zoom長時間利用など、MacBookに負荷をかける人 | 底面に風を当てられるので、熱がこもりにくい。角度調整付きなら姿勢改善にも役立つ。 | ファン音が出る。USBポートを使う。持ち運びには少しかさばる。 |
| アルミ放熱スタンド | 資料作成、ブログ執筆、ブラウザ作業、在宅ワークなど、静かな環境で長時間作業したい人 | ファン音がなく、MacBookの下に空間を作れる。目線が上がるので首・肩の負担も減らしやすい。 | 強制冷却ではないため、動画編集など高負荷作業ではファン付きの方が効果を感じやすい。 |
| 冷却パッド | カフェや出先で作業する人、まず安く試したい人、電源なしで簡単に対策したい人 | 薄くて持ち運びやすい。設置が簡単で、補助的な熱対策として使いやすい。 | 冷却力は控えめ。長時間の高負荷作業では物足りないことがある。 |
買う前にチェックしたいポイント
- 対応インチ数:MacBook Air 13インチ、MacBook Pro 14/16インチなど、自分のサイズに合うか確認する
- 静音性:寝室・会議・録音環境で使うなら、ファン音のレビューを確認する
- 角度調整:キーボード入力が多い人は、角度を上げすぎると打ちにくい場合がある
- USBポート:冷却ファン付きはUSB給電が多いので、MacBookのポート構成も確認する
- Apple Siliconのファンレス機種:MacBook Airなどはファンがないため、底面の空気の通り道を作るだけでも体感が変わることがある
製品以外でできる温度対策
- Macの下にすき間を作る:机に直置きせず、空気の通り道を作る
- 室温を下げる:部屋が暑いとMacも冷えにくくなる
- 不要なアプリを閉じる:CPU負荷を下げるだけでも温度は落ち着きやすい
- ブラウザのタブを整理する:大量タブはCPU・メモリを使いやすい
- ホコリをためない:Intel MacBookなどファン搭載機は、吸排気まわりをふさがないようにする


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