Macを長時間使っていると、「ちょっと熱いかも?」と感じる瞬間がありますよね。
内部の温度は普段意識しませんが、CPUが高温になりすぎるとパフォーマンス低下(サーマルスロットリング)や寿命短縮につながる可能性があります。
そこで今回は、Intel Macで使えるターミナルを使った手動温度チェック方法と、誰でも簡単に導入できる安全な温度モニタリングツールをご紹介します。
さらに、私自身が実際に計測してみた結果も掲載します。結論から言うと、私のMacは全く問題ありませんでした。
(2019年の古いやつを使っている💧)
1. ターミナルでCPU温度を手動チェックする方法(Intel Mac向け)
Intel Macの場合、macOS標準のターミナルから温度を確認できます。
※Apple Silicon(M1/M2/M3/M4)Macではこの方法は動作しません。
手順
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ターミナルを起動
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Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル
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または Spotlight(
⌘ + スペース)で「ターミナル」と入力してEnter
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以下のコマンドを入力して実行
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sudoを使うため、実行時にMacのログインパスワードを求められます。 -
正しく入力すると、リアルタイムでCPUの温度が表示されます。
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終了する
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温度を見終わったら
Control + Cで終了します。
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2. 実際に計測してみた結果
私のIntel Macで実行したところ、以下のような結果が得られました。
3. 結果の分析と結論
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最低温度:56.02 ℃
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最高温度:66.47 ℃
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多くの値:57〜62 ℃台に集中
一般的に、Intel Macの安全なCPU温度は
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アイドル時(軽い作業):40〜60℃
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中負荷時(Webブラウズ・動画視聴):50〜70℃
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高負荷時(動画編集・3Dレンダリング):70〜90℃
今回の測定は中負荷時の正常範囲内にあり、冷却も十分に効いていることがわかりました。
結論:私のMacは全く問題なし!
4. 誰でも使える安全な温度モニタリングツール
手動確認も良いですが、常に温度を見たい場合はツールを使うと便利です。
以下は安全で評判の良いものです。
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Fanny(無料)
メニューバーや通知センターに温度・ファンスピードを表示。 -
Hot(無料)
CPU温度とサーマルスロットリングを簡単に可視化。 -
Macs Fan Control(無料/有料版あり)
温度表示とファンの回転数を直接制御可能。 -
TG Pro(有料)
Intel/Apple Silicon両対応。センサー情報やファン制御が充実。 -
iStat Menus(有料)
デザイン性・カスタマイズ性の高いシステム監視ツール。
まとめ
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Intel Macならターミナルを使って無料&手軽に温度をチェックできる
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私の測定結果は安全な範囲で、全く問題なし
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常時モニタリングしたいなら、安全な専用ツールの導入が便利
Macの健康状態を知ることは、快適な作業環境を維持する第一歩です。
あなたのMacもぜひチェックしてみてください。



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