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※この記事は、私が公式の利用規約・公式ガイドを読んだうえでの要点整理です。最終判断は必ず最新の公式ページを確認してください。
1. まず前提:名称は「サイトマーケット」
一般に「ラッコマーケット」と呼ばれることも多いですが、公式の利用規約は「サイトマーケット利用規約」として公開されています。
2. 最大の注意点:「相手と直接やり取りしたら違約金」ではなく、**“ラッコを排除した取引・誘導”**が問題
規約の禁止の核心は、売主・買主が サイトマーケットを通じて知った相手と、サイトマーケット(運営)を排除して「本件(取引)について」外で取引したり、外取引へ誘導したりすることです(期間は 利用契約終了後1年以内も含まれます)。
ここが誤解されやすいポイントです。
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「個別連絡=即アウト」と単純化されがち
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ただし規約上のフォーカスは “サイトマーケットを介さない取引や誘導” にあります
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実務的には、連絡先交換 → サイト外で合意 → 外決済…になりやすいので、結果として「連絡しない方が安全」になりがちです
3. 違約金はいくら?:売主・買主それぞれ55万円(税込)
規約では、規約違反の場合に損害賠償とは別に、**売主・買主それぞれが違約金 550,000円(税込)**等を支払う旨が明記されています(遅延損害金 年14.6% 等も規定)。
4. 連絡(メッセージ)はできる?:購入前は不可、売買完了後は可能
公式FAQでは、
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購入前は連絡できない
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売買完了後にメッセージで連絡できる
と明記されています。
また、取引完了後もチャット利用は継続でき、期限は特に定めない旨のFAQもあります。
5. 「売却後のサポート」は原則として“譲渡対象に含めない”のが公式スタンス
公式の売却ガイドに、かなり重要な記載があります。
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譲渡対象/サービスに含まれないような、売却後の運営サポート等の相談は、サポート対象外として構わない
と明記されています。
つまり、購入後に「機能追加して」「保守して」「運営を手伝って」などが来ても、**断って良い(断るのが前提)**という読み方が安全です。
6. 売主の氏名は公開される?:原則は非公開、ただし例外あり
公式FAQでは、原則として売主の氏名が公開される趣旨ではありませんが、売却後に買主から請求書・領収書の発行を求められた場合などは、発行者情報として氏名(会社名)記載が必要になる点に注意、とされています。
7. もっとも安全な運用ルール(結論)
「トラブルや違約金リスクを極小化」するなら、私はこの運用が一番安全だと思います。
ルールA:取引に関するやり取りは基本“サイトマーケット内だけ”
外部連絡先の交換や、外部での条件調整に寄せない。
ルールB:購入後に来る「機能追加・保守・改修」は 1年以内は原則受けない
公式ガイドでも「売却後サポートは対象外として構わない」とされており、ここは割り切った方が安全です。
ルールC:やるなら“瑕疵修補(バグ修正)”の範囲だけに留める
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出品説明どおりに動かないバグの修正(=説明どおりの状態に戻す)
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メッセージはサイトマーケット内で完結
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スコープを増やさない
この運用なら「追加取引」より「取引内容の補完」に寄せやすいです。
(ただし、どこまでを瑕疵とみなすかはケース次第なので、迷うなら運営サポートへ回すのが安全です。)
8. 断り文テンプレ(コピペ用)
購入者から追加依頼が来た時に、角が立ちにくい文例です。
テンプレ①(機能追加・保守依頼)
ご連絡ありがとうございます。申し訳ありませんが、売却後の個別の追加作業(機能追加・保守など)は、取引条件に含まれないため対応いたしかねます。お手数ですがサイトマーケットのサポートもご活用ください。
テンプレ②(不具合かもしれない、の相談)
状況共有ありがとうございます。取引条件に含まれる範囲か確認が必要ですので、トラブル防止のためサイトマーケット内のメッセージ/サポート窓口にてご相談ください。
まとめ
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規約で一番重いのは、サイトマーケットを排除した取引・誘導(終了後1年以内も対象)
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違約金は 売主・買主それぞれ55万円(税込)
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購入前は連絡不可、売買完了後はメッセージ可能
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売却後サポート(運営サポート等)は「対象外として構わない」が公式ガイドの基本姿勢
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一番安全なのは、追加の受託(機能追加・保守)をしない運用











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